不動産鑑定士試験おすすめの受験勉強開始時期

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不動産鑑定士試験に合格するためには、各合格者のブログ等を拝見すると、ばらつきこそありますが、1,500時間から5,000時間の勉強が必要とされています。

これを一日8時間の勉強を行うとして考えると、188日(約半年)から625日(約2年)となります。

どれだけの勉強時間を確保するかによりますが、私は初学者が勉強を始めるならば、10月からの勉強が短期間合格を目指すうえで最適だと考えています。

高密度高回転が短期合格へのカギ

勉強時間とモチベーション

勉強時間を少なくするためには、長期間で勉強を積み上げるよりも短期間で集中して仕上げてしまうのがよいコースです。

上記のブログを拝見すると、勉強時間が少ない人は1発合格の方が多くなっています。

当然の話ではありますが、人は時間がたつと覚えたことを忘れていきます。

そして、モチベーションを高く保ち続けるのは難しいことです。

さらに試験範囲は同じですので、期間が長くなっても何度も同じ内容を繰り返し勉強することになります。

難度も同じところを勉強するのは記憶の定着に当然よいのですが、モチベーションが下がっている中、それを続けるのは大変困難です。

合格レベルに達した後は特に勉強を続けるモチベーションを維持するのは難しいと思われます。

よって、合格レベルに達する時期と期間から逆算して、試験日にピークを持ってくることが重要です。

復習スパンの短期化

復習のスパンは短い方が当然記憶の定着はよくなります。

エビングハウスの忘却曲線のことを知っている方も多いと思います。

つまり、同じ復習回数であっても、3日後に復習する場合と、2週間後に復習する場合では、記憶の定着に差が出ます。

長期で合格を目指しているかたの一番のビハインドポイントはここになると思います。

どうしても一日に勉強できる時間が限られている長期合格目標の方は復習までの期間が開いてしまうことで、記憶の定着が悪くなってしまう可能性があります。

同じ勉強時間であれば、短期間で高密度が最も効率がよくなります。

勉強期間を短くする

勉強時間を短くすることはほかにもメリットがあります。

勉強で最も重要なことは、知識と知識の関連付けを増やすことです。

それはどのようにすると効率的に進むかというと、ほかの勉強個所の記憶が新しいうちに、関連する他の個所の知識を得ることです。

これにより、知識と知識が結びつき、より強固な記憶として定着する確率が高くなります。

これを実現するためには、やはり一日の勉強時間を増やしたり、勉強しない期間を短くする等、ある個所とある個所が勉強されるスパンを短くすることが大切になります。

これも私が短期間での集中した勉強を推す理由となります。

ではいつ始めるか

勉強期間を短くするためには、ゴールである試験日から逆算して、必要な学習開始期間を割り出すことです。

私の経験的には10月勉強開始、中1か月ほとんど勉強せず、6月には合格レベルとなったことから、この試験に対する最も効率的な勉強期間は8か月だったと考えています。

この場合、12月に勉強を開始していれば最も効率的に試験当日を迎えられたと考えています。

結果論としてはTACの1年コース(10か月)に12月に申し込んで全力を出すのがよかったと思いました。

但し、私の場合は、1科目がもともとほぼ合格レベルであったため、初学者であれば10月スタートがよいと思います。

平均的な勉強時間と一日の勉強時間から必要な期間を逆算し、理想的な勉強開始時期をぜひ見つけてください。

試験直前の一か月の間、モチベーションが低い状態というのは精神的につらいものです。

ピークを試験日に持ってくる。というのは精神衛生上もぜひおすすめいたします。

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